2009年1月 4日 (日)

奴雁の哲学

久しぶりにまとまった時間が出来たので本を数冊読みました。お勧めは「奴雁の哲学」です。

前川春雄「奴雁」の哲学―世界危機に克った日銀総裁

買ったきっかけ:
前川レポートと言うのはよく聞いていたが、前川総裁の人となりについての書籍を読むのは初めてで書店で目に付き早速購入しました。

感想:
「群れを成す雁、野にありて、餌を啄ばむ時、そのうちに必ず一羽は首を挙げて四方の様子を窺い、不意の難に番をするものあり。これを奴雁という。」

中央銀行の役目とはまさしく奴雁であり如何なるときにも常に四方に注意を払いながら運営されるべきである、という意味であるが、現在の経済状況を鑑みた折、中央銀行だけではなく、すべての市場参加者に当てはまるのではないかと思いました。

前川春雄「奴雁」の哲学―世界危機に克った日銀総裁

著者:浪川 攻

前川春雄「奴雁」の哲学―世界危機に克った日銀総裁

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2007年9月 2日 (日)

最近読んだ本

国家情報戦略 (講談社+α新書)

買ったきっかけ:
昨年末に出た「インテリジェンス 武器なき戦争」が面白かったため購入。

感想:
インテリジェンスについて書かれた本だが、情報分析、対人コミュニケーション等違った視点で書かれている点が新鮮。

国家情報戦略 (講談社+α新書)

著者:佐藤 優,コウ・ヨンチョル

国家情報戦略 (講談社+α新書)

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2007年1月28日 (日)

最近読んだ本

ネタがないので今日は最近読んだ本です。

手嶋龍一、佐藤優、『インテリジェンス 武器なき戦争』、幻冬舎新書、2006

元NHK日本特派員の手嶋氏と、元ロシア日本大使館勤務の佐藤氏の対談本。経済系の本をよく読む自分としては新鮮。お勧めです。

アンディ・ケスラー、『ウォール街アナリスト物語』、エナジクス、2006

投資銀行残酷日記のようなもの。楽しく読めるかも。

プライベート・エクイティの本で最近の事例等が入っている良いのがあったらどなたか紹介して下さい。日本には不動産の本は結構出ているのですが、PEの本はあまりないような気がします。日本語がベストですが英語でも構いません。

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