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2007年6月24日 (日)

こりゃ駄目だな - 東京金融街

今日の日経3面に「金融街の同床異夢」の記事が出ていた。思わず笑ってしまったのは、私だけではないでしょう。記事によると自民党議員が外資系関係者に東京市場への不満を聞いた結果、「オフィスが手狭で深夜に開いている高級飲食店が少ない」等、街のインフラに関する不満があったというものであった。

はっきりいってセンスなし。そんなことはどうでもいいんじゃないの?というのが正直な感想だ。記事の後半部でJPモルガン証券の菅野氏のコメント(ヘッジファンドへの課税問題や世界に通用する会計基準の採用等、見えないインフラの整備)が載っていたが、それこそが我々が求めている改善点だ。

金のETFも結局出来なくなるし、飲食店の前にやることはいっぱいあるはずなのに・・・。ピント外れも程度を越すと笑ってしまいますね。やっぱり東京市場は駄目なのかな・・・。

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コメント

皆様、レスが遅くなりすみません。

AYさん
もちろんマーケットとしての東京に期待している人もたくさんいると思います。だからこそ、政策がしっかりしていないのにまだこれだけの人がマーケットに残っている他のだと思います。金融業界で働く我々が踏ん張らなければならないですね。ただ、それにしても記事の内容が正確だとすれば、がっかりするないようでした。ぼやきだと思ってください。

通りすがりの人さん
おっしゃる通りでございます。ただ、マネタリーの理念確立前に、菅野氏がいっていることは最低限押さえなければならないことだと思います。資金調達窓口としての東京市場より一歩進んだ市場形成を是非目指してもらいたいです。

本石町日記さん
ご無沙汰しております。また書き記事へのレスをつけずに申し訳ありません。真剣に市場を良くしようと思っている人と会話をした後だっただけに失望感は大きかったです。金ETFは私自身も前身で少し関わってきただけに悔しさが人よりも大きいのです。

投稿: | 2007年6月28日 (木) 00時14分

私もダメだなこりゃ、と思った口です。ブログで紹介させてもらいました。規制緩和を進めたうえで、経済(&金融)活動が盛り上がれば世界中から人が自然に集まると思うのですが。箱モノから入るからがっくりですね。

投稿: 本石町日記 | 2007年6月26日 (火) 20時40分

「JPモルガン証券の菅野氏のコメント(ヘッジファンドへの課税問題や世界に通用する会計基準の採用等、見えないインフラの整備)」でも、東京マーケットは、NYやロンドンの資金調達窓口という部分機能しか集積できないのではないでしょうか。(その機能は既に出来上がっている?)

マレーシアのイスラム金融センターのような、NYやロンドンにはない、マネタリーの理念が必要だと思いますが。

どうでしょうか?

投稿: 通りすがり人 | 2007年6月26日 (火) 15時27分

希望を捨てずに!
初来日のチャーリー・マクリービー氏もこう表現するしかなかったのでしょうが希望は捨ててないように思うのですが・・・。

Japan still lacks a culture of shareholder activism but that may change as it tries to keep up with rapid shifts in the global financial environment, European Commissioner Charlie McCreevy said on Wednesday.

投稿: AY | 2007年6月24日 (日) 21時49分

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