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2007年3月31日 (土)

ヘッジファンドの設立後経過年数とパフォーマンス

ある調査によるとヘッジファンドは設定2年目までのパフォーマンスが良く、その後のパフォーマンスは下がっているそうだ。しかし、その規模が大きくなるに従い、コンシステントな利益を上げているようだ。

またPertrac Financial Solutionsによれば、設定2年以下のヘッジファンドの平均年収益率は17.5%であり4年以上のヘッジファンドの11.84%と比較すると高い。また1996年から20067月までを見ると、AUMの小さいヘッジファンド程高い収益を上げているが、その分ボラティリティが高いなどリスクも大きくなっているそうだ。

この原因は、設立初期はエマージング・ビークル或いはエマージング・マネジャーとして高い収益を求められているが、AUM増加のためには機関投資家の資金が必要であり、そのためには安定したプラスリターンが必要となることからリスクをあまりとらなくなるということが挙げられている。

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