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2007年2月22日 (木)

取引所の商品企画力

月曜日の日経金融にも出ていたが、CMEでハリケーン先物が上場されるようだ。国立ハリケーンセンターが公表する最大風速や大きさのデータを下に指数(カービル・ハリケーン指数)を算出するもよう。CMEはすでに住宅価格指数(ケース・シラー住宅価格指数)も上場しており、投資家のニーズをタイムリーに捉えている。

それと比較すると日本の取引所は商品企画力がなさ過ぎる。海外の取引所の提案商品がすべてうまくいっているとは言っていない。企画された商品のうち、多くがあまり多くの人の目に晒されることなく消えていっている。しかし、日本の取引所は投資家が集まらなかったら・・・とか規制が・・・といいながら結局後手後手に回り過ぎている。

ETFの話もやっと新聞に載ったほどだ。記事によると大証は4月を目標に金ETFを上場する予定だそうだ。しかし、その大証も東証が金ETFの研究を進めていることから競争激化を懸念している。それならなぜもっと早く上場させなかったのか。海外では昨年3月の段階で金ETFによる金保有量は世界の中央銀行の金保有ランキングで14位に相当する程であり、ここ数年の商品相場上昇人気とあわせれば成功する可能性は高かったはずだ。

東京をアジアの金融センターにしたいと思うのであれば、政府ももっと協力&後押しすべきなのではないだろうか。約半月休んでいたこっちのブログの方が金ETFの話題が早いようでは話にならない。日本の取引所の皆様、がんばってください。

p.s  ここち良い原油価格帯

以前、今年の原油価格は当面50㌦~60だと書いたが、新聞にもちょこっとそのように書かれてあった。満更外してはいないようなのでほっとしながら、また少しうれしいような気もする。

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