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2007年1月20日 (土)

2006年不動産投資

NCREIF(National Council of Real Estate Investment Fiduciaries)及びNAREIT(National Association of Real Estate Investment Trusts)200612月末の仮数値が発表された。NCREIFというは全米不動産投資受託者協会NAREITというのは全米不動産投信協会である。

NCREIFによるとNCREIF Fund Index – Open-End Diversified Core Equityは昨年グロスで16.3%、NAREITFTSE NAREIT Equity REIT35.06%と大幅に上昇した。詳細が分かるNAREITで確認すると、オフィスが45.22%、ヘルスケアが44.55%と上昇率が高い。これは、株高が示すように景気が良く、オフィスの空室率が低下していること、高齢者需要の増加で施設への投資が膨らんでいることによる。

一方、住宅需要を見ると2005年の13.67%から2006年は38.93%とこちらも回復している。しかし、月次単位で見ると11月は-0.33%、12-3.63%と陰りが見える。今後は米経済がハードランディングするかソフトランディングするかに注目したい。ソフトランディングだと長期金利も安定し、個人の消費マインドも継続するため、2007年もResidentialは好調であろう。1月、2月と同指数に注目したい。因みに英国不動産の指数はIPD(Investment Property Databank)が提供している。

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